Bistro Benoit のランチ
晴れましたがずいぶん冷え込んだ今日。
マレ地区にあるビストロBenoitへランチに行きました。Alain Ducasse系列でミシュラン一つ星のビストロです。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。
ミシュランといってもビストロなので肩肘張らずにリラックスしてクラシックなお料理が楽しめます。
ランチは前菜、メイン、デザートを数種類のチョイスから選んでーーー
前菜の白アスパラガスのヴェルーテ。
メインのビーフブーギニョン。
メインの鱈。
メインのブーダン。
デザートはサバランにアルマニャックを好きなだけかけて。
それかタルト3種盛り。
写真遠いですがミルフィユ。
ひと皿ひと皿の量が多いのでお腹がはちきれそう!食事を終えてレストランを出る頃には3時を回り、混雑していた店内のお客さんもすっかりと引けていました。今晩は夕飯抜きだな〜などとほろ酔いの頭でぼんやりと考えながらお天気もいいので徒歩でぶらりと帰宅しました。
La Grande Epicerie de Paris
毎日早朝からみっちりキッチン仕事をしている事を言い訳に夕飯は滞在先で作るよりは買ってきたものに大いに頼っています。
大型デパートの食品コーナーは充実しているので美味しいものには困りません。週末行ったオペラ界隈にあるデパートGallerie Lafayetteは、以前Maison館だった館内が一挙に改新され、別館にあったGurmetコーナーと合体してかなりの品揃えになりました。
今日ご紹介するのはそのGallerie Lafayette ではなくAu Bon Marché内にあるグルメコーナー、La Grand Épisserie de Paris。毎年訪れるスポットです。
高級品を中心にグルメなものがズラーっと取り揃えてあります。
買ってきたあれこれで今晩の夕食。
こちら全く関係ないですが私作のマンゴーのタルトタタン。
毎日興味の対象は食べる事と買い物と。
自分の体型とカード請求。目下一番気になるのがこの2点。
今年もまたあのレストランへ
先週の金曜日友人とディナーへ行ってきました。
去年旦那さんと行ってとても気に入ったので今年も是非行こうと思っていたレストランへ。
金曜は製菓勉強の帰りに勉強仲間たちとカフェで一杯飲んで話し込んでいたのでディナーの約束時間ギリギリになってしまい慌ててタクシーで出かけます。
今回は奥の小部屋に案内されとても落ち着いて静かな雰囲気。
ここの客層はほぼローカルのフランス人ばかりですが最近リリースされたミシュランガイドで一つ星を獲得したとの旦那さんの話なので今後は変わってくるかもしれません。
画像が暗くて申し訳ありませんがーーー
突き出しのキュウリのガスパッチョ。ホースラディッシュがかかりその他フローラルな香りがしてとても繊細なお味。
前菜は私は白アスパラガスと蟹、
友人は白身魚の一品。
メインは魚と(種類は全く覚えてません…(^_^;)
羊をチョイス。こちら大変美味。
シェフはAlain Passard氏に師事していたこともあるのでしょうか、Alain Passard氏のレストラン、L’Arperge で数年前に食べた羊ととても共通点を感じました。
周りを見渡せばどのテーブルも皆話題が途切れないといった感じ。フランス人は本当におしゃべり好きです。。。
デザートはリンゴのデザートとショコラのデザートの2種からのチョイス。
リンゴの方はセロリアックをコンポートにしたもの、青リンゴのアイスクリームなどが盛られたさっぱりとした一品。
一方ショコラの方は濃厚なショコラのテリーヌと紫の人参のソルベ、金柑のコンポートの組み合わせ。
こちらのレストラン、大変いいソムリエがいらっしゃりお料理に合ったとても美味しいワインを勧めてくれるのでワイン好きにはとても嬉しいところ。
今年も堅苦しくなくかつ洗練された食事とフレンドリーなサービスで満足なひと時を過ごしました。
Sebastien Gaudard氏のサロン・ド・テ
日曜の今日、お店が多く閉店している中開店しているお菓子屋さん兼サロン・ド・テに行ってきました。
パティシエのSebastien Gaudard氏は、その昔26歳の若さでピエールエルメ氏の後任としてFauchonのシェフパティシエになったという実力派。
白を基調とした彼のお店には古典菓子が中心に並びます。
お菓子を取り分けてくれているのは当のGaudard氏。こちらの写真は後日再度訪れた際のもの。
ラデュレやマリアージュフレールなどの超有名店のサロンはあまりに名が知られているせいでいつでも観光客で超満員。ラデュレのサロンに最後に座ったのはもうかれこれ15年ほど前になるでしょうか。
ここの2階のサロンは比較的落ち着いてゆっくりとお茶が飲めます。
オーダーしたモンブランの栗のクリームは濃厚な栗の香り、甘さはさほど強くなく食べやすいのですが、クレームシャンティーがやたら緩かったのとカップ部分に焼きメレンゲがもっと入っていたら良かったかな?というのが私の独り言。
帰り際に他に3点を購入しました。
奥から紅茶のタルトレット、グリオットピスターシュ、フォレノワール。
どれも奇をてらわず伝統に則って忠実に作られたという印象。例えばフォレノワールを挙げると最近はキルシュのクリーム部分をムースにしてコンテンポラリーに仕上げたものが多い中、こちらのものはまさにトラディショナルな作りで、それに逆に感動。
紅茶のタルトレットはパートシュクレの焼き具合、クリームの上品で優しいアールグレーの香りと甘さ加減、そしてそのとろけるような柔らかさ、シンプルな構成であるためなおさらパーツの完成度とバランスが顕著に現れた一品でした。そしてグリオットピスターシュの方も昔からあるお菓子といった印象のクラシックなお味。
花の都と呼ばれるだけあり観光客も多いパリ。ここ数年お菓子屋さんがやたらに増えて、お菓子の質よりマーケティングにばかり重きを置いているような印象のビジネスも多く、有名店でがっかりという経験もよくある中、ここはホッとできるお菓子屋さんの一つです。。。
友人を訪ねて
皆様こんにちは。
パリ生活も後半に入り製菓の方もますます忙しくなってきたので駆け足ブログになってしまいますがーーー
週末金曜日の製菓試験が終わったその足でバスク人の友人が住むスペインのBilbaoを訪れました。
パリから飛行機で1時間半。あっという間に人も雰囲気もガラッと変わり、聞こえてくるのはスペイン語。空港まで迎えに来てくれた友人の車で家に着いたのは夜中の12時近くになっていました。
次の日の朝窓の外を見てみれば素敵な景色が広がっています。
イギリスからの友人も合流して3人で積もり積もった近況報告に花が咲き、お昼は友人が腕をふるってくれたパエリアをご馳走になってから街へ繰り出しました。
2年前に訪れたサンセバスチャンはここから車で確か1時間ほど。景色も似ていますがあちらよりも観光客はずっと少ないないのでローカルなバスクの生活感が感じられます。
教会では次の日の日曜礼拝のパイプオルガンのリハーサルが行われていました。
お菓子屋さん。
ガトーバスク。
夜は地元料理が食べたいとリクエストし、スペインの赤ワインやイベリコ豚の生ハム、タコのパプリカ風味などたくさんのお料理に舌鼓を打ちました。
あっという間の週末旅行でしたが日曜にパリへ戻ってきて、パリの飛行場から電車で市内へ。電車を降りて駅の階段を登ってきたらーーー
そこにはなんとも美しい春のパリの日曜日の風景が広がっていました。
ここの人々もそうだけど、スペインの人々はますます楽しそうにワイワイ笑って飲んで食べてたなー。
バンクーバーに戻ったら、子供達の事や日々の些細なあれこれにガミガミする生活はもうやめて、小さなことに心から楽しむ、そんな生活や人生にしようと心から感じた友人達との再会と週末の小旅行でした。
素敵なパッサージュの奥にはお菓子屋さん Un Dimanche A Paris
滞在先の脇の小さな公園にある桜の花も随分とほころんできました〜
3月のにパリへやってきた時は冬の寒さでバンクーバーでいつも真冬に着ているジャケットを持って来ればよかったと後悔しましたが、4月に入って暖かくなって今日は半袖姿の人も。何処にいても陽気がよくなると人々は嬉しそうですね-(^-^)
さて、復活祭前はたくさんのお菓子屋さんを訪問したのですが写真ばかりが溜まる一方でブログアップは全く追いつきません。
と言う訳で少し前になりますが訪れたお菓子屋さんを一つ。
観光客も多い大通りからすぐのところに位置していますが車通りのない静かで素敵なパッサージュにあるお菓子屋さん。
復活祭の卵のショコラ達。
ガラスの向こうではパティシエさん達が忙しそうに作業中。
今回は帰ってから教室で使おうと、金色でコーティングされたサクサクとした歯ごたえが特徴のフィアンティーヌを購入。さてどんなお菓子に使おうかな。。。
気ままな土曜日の過ごし方
金曜日の陽気と打って変わり昨日の土曜日は少し肌寒い一日。夕方ザーッと夕立が来てちょうど外出先から戻るところで帰り道革のジャケットが雨に濡れてしまいました。
朝は起きてみれば頭痛が。金曜の晩はそれ程ワインを飲んだわけでもないと思うのですが、旅先ではなお体が敏感になっているのでしょうか。今日は製菓の講習会があるのにこんなじゃいけないと無理矢理起きて、焼きたてのパンを買いに徒歩で5分のブーランジェリーへ。こちらのブーランジェリーは朝7時には開いていて週末は特に朝から人々が買いにやってきます。このお店はパリに何店舗も展開する有名店。昨日も朝から5〜6人のお客さんが並んでいました。
平日は朝食を取る暇もないので熱いお茶と焼きたてのパンをゆっくり味わえる朝はホッとするひと時ーーー
午前中少し課題の勉強をしてから午後は単発の製菓講習会へ。
さて今日は大丈夫かしらと朝から落ち着かなかったけれど、フランス人の受講者たちに混ざりまずは自己紹介から。あ〜あまたこれが来たかと思いながら自分の順番が来るまで咄嗟にセリフを頭の中で組み立てようとする。。。こんな場面にはもう何度も遭遇してきたので一通りぎこちなく自己紹介した後、残念ながらフランス語はうまく喋れないけどヨロシク。と大きな声で宣言してどっかりとど真ん中の席に腰を下ろし、レッスン中は時々隣に座った女性に「え?今先生なんて言った?」などと迷惑も顧みず時折コソコソ質問するーーー
講習会の帰り道は土砂降りに遭遇してしまいましたが地下鉄を降りて地上に上がってみれば雨は止んでおり、そういえばここは夕立が多いところだったんだ。。。
滞在先近くのグルメお惣菜店で今晩の夕食を購入。
ここは数年前に誰よりも食いしん坊の私の母が見つけたお店。お値段は高いですがその辺のレストランで食べるより美味しいお惣菜が沢山。
買ってきた本日の夕飯: メインの牛と野菜の煮込みとセロリアックのピュレ、サラダ2種。Rhône地方産赤ワイン。
なんだか疲れが溜まっているような。また明日から一週間大変だ〜。
金曜の晩は美味しいワインと気軽なフレンチで
毎週金曜の筆記と実技試験が終わるととても解放気分になり、外を歩けば昨日は特別ポカポカ陽気で街は大賑わい。友人と夕飯に出かける約束があり待ち合わせ場所まで歩く道すがら、有名カフェLes deux Magotsの前を通ればカフェやワインでお喋りに講じる人々でいっぱい。
毎年来るこの公園も花々が咲き誇っていい季節になってきました。
デパートLe Bon Marcheが今日の待ち合わせ場所。
待ち合わせに遅れてやって来た友人と向かったのは近くのビストロ。
お料理はカジュアルフレンチ。テーブルクロスなしで気軽なお店の雰囲気とお給仕係の人達が皆感じが良く、メニューも日替わりで夜の3コース38ユーロとお手頃なのもあり、小さな小道にあるにもかかわらず通りかかるといつも満席のレストランです。
さて、私は人と飲むのが大好きなので今日は張り切ってフランボワーズのキールから始まりサービスの突き出しは卵のムース。
前菜はrougetというスズキ科のお魚の冷製スープ。個人的にこのお魚が好きなので選んでみましたが大変美味。
ここで赤ワインのハーフボトルを当てずっぽうに頼みましたがこちら大正解の一本でした。
主菜は羊の胸腺のソテー。量が多くて半分ぐらい友人に食べてもらうことになりました。向こう側に写っているのは友人の頼んだ豚肉の一品。
こちらは食事の際チーズはデザート時に食べる習慣ですが今日のはAuvergne地方のSaint-Nectaireという種類。香りが複雑で大変美味しいチーズ。
夕飯の時間としては早い7時から始まったディナー、9時を回るころにはドアの外にはテーブルをー待つ人々の列ができていました。
ホロ酔い気分で外に出れば夜はこれからと言わんばかり。いつものカフェの前を歩けば昼間とはまた違った趣。向かいの教会ではコンサートがあった様子。
そこには目に眩しいネオンはなく柔らかい照明に浮かび上がるのはあまりに美しい古い建築物。カフェやレストランで静かにおしゃべりに講じる人々の姿。夜のパリには大人の時間が流れていきます。そんな当たり前のヨーロッパの夜の街の風景が嬉しくていつまでも帰りたくない金曜の晩でした。
Chocolatier Jaques Genin
ショコラティエJaques Geninはとても職人気質のショコラティエ。
素材のフレッシュで強烈な香りと味がウワッと鼻腔を駆け抜けていく素晴らしいショコラやパートドフリュイが揃ってます。
以前はプチガトーも販売していましたが、テイクアウトでは最高の状態でお客様に召し上がってもらえないからと、サロンでの提供のみに変更になったというこだわりよう。
買ったその日のうちに、一つ、また一つとお皿の上があっという間に寂しくなっていきます。
製菓勉強の帰り道買い物があって歩いたSt.Sulpice教会近く。
教会前のカフェで休憩。
ここのところだんだんと暖かくなってきました。今日もとても賑やかなパリです。
今年も日曜日のBioマルシェ
イースターの週末とあって普段の週末より人が多いような気がするパリです。
ずっとぐずついたお天気ばかりであ〜嫌だと思っていましたが今朝は晴れ渡りとても気持ちの良い日曜日を迎えています。でも寒い!!
近所の市場は日曜だけオーガニック市場に変わり、地元の人々が良質な素材をおめあてに朝早くからいそいそと出かけていきます。うちの旦那さんもここが好きでよく家族で出かけるのは過去の旅の際もご紹介しましたが、今年も美味しいもの探しに行くことにしました。
朝早くていつものカフェもまだ静か。
市場に到着。
4月はまだまだ寒くて野菜や果物も去年来た時より種類が少なめ。去年は5〜6月にかけて来たのでもっと沢山のものが並んでいました。
チーズも全てオーガニック。
いつもなら真っ先に購入するのが種類豊富な魚介類ですが、滞在先のキッチンの換気扇がつかないので今回は購入せず。
人気のガレット屋さん。去年と同じおじさん。
イタリア食材専門店。オリーブや生ハム、生パスタなど上等なのを取り揃えてます。
卵も一つから買える卵専門店。
本日買ったあれこれ。手打ちのタリアテッレや自家製トマトピュレ。
野菜や果物。
野菜や果物は勿論のこと、ここの乳製品が大好き。今日買ったヨーグルトは農場のお乳の味がしました。
最後にーーー
復活祭のちょっとお茶目なショーウィンドー。MOFショコラティエPatric Roger。
一昨年の復活祭の際は巨大な猿人みたいなのがデーンと窓越しに座っていましたが、さて今年はアフロ鶏冠の鶏達や牛模様の卵などなど。
よくよく見てみると整列した鶏の背後になぜかカエル!
そしてメガネが見えにくいですがメガネ姿のモグラ!
よく見ないと見逃しそうなところに遊び心を散りばめているあたり、大好きなショコラティエです。店頭で売られているショコラも鮮度にこだわりあまり日持ちしないものがほとんど。お味ももちろん本当に素晴らしいのは言うまでもありません。
何店舗も展開する人気店ですが、数年前あるパティシエにご指導いただいた際彼から聞いた話によると、Patric Rogerさん、ショコラティエでの収入をつぎ込んで朝から晩までショコラの彫刻してる一風変わったアーティストだそう!なんだかそういう人って好きだな〜
明日月曜日は祭日ですが私の週末は今日で終わり。今晩は、は、早寝しなっきゃぁ、、、
土曜日は買い物へ
皆様こんにちは。
朝は強かったはずなのに、こちらへ到着して以来こんなに朝起きるのって辛かったけ???というほど毎朝の起床時は眠気と疲労との大きな戦いになってマス。 真夜中かと思うほど真っ暗な中、毎朝6時過ぎに家を出ても外はゴミ回収車と道路掃除の人以外誰もいなくていささか怖いほど。
暗闇の中製菓の勉強に通い、朝7時から夕方まで大いに充実した日々。一日中緊張と製菓のその生活は、体はきついのですが何だか昔キッチンで働いていた頃を思い出して、やっぱり私はこれが好きなのだとこんな毎日が嬉しくて仕方がありません。帰宅すればもうあまりに疲労困憊で夕飯を取るのもままならないほど、オマケに夜よく眠れない。そんなこんなで昨日の金曜は週末がやってくる嬉しさと開放感で帰り道に赤ワインとシャンパン、チーズを購入しましたが、帰宅するなりソファーで居眠り。。。
それにしてもその辺のスーパーで買うお手頃ワインやチーズでも充分とびきり美味しいのは何度訪れても嬉しいところ。毎回新たに美味しいものや美味しいレストランの発見があるのが宝探しみたいで楽しみの一つです。
さて、平日は疲れすぎて全く街を散策できずにいるので土曜の今日は買い物へ。午前中パリの中心にあるショコラティエ、日本でもお馴染みのJean Paul Hevinへ足を運びました。
ショーウィンドーの復活祭のデコレーション。
街の中心部にある有名店とあって開店直後から賑わっています。
店内にはショコラはもちろんのことマカロンのショーケースやプチガトーのショーケースもあり今回はプチガトーを購入。ここのプチガトーはもちろんほとんどショコラ系のもので、ずらりとブラウン色のシックなお菓子が並びます。非常に丁寧でクリーンな仕事振りと洗練された味わいのものが多いので、あまりに有名なお店ではありますがショコラ系のガトー好きにはお勧めのお店。
今回はエクレアとGarnierという一品を。
エクレアはしっかりとした厚めのシュー生地と濃厚なクレームパティシエールショコラと上掛けのショコラフォンダンという構成。Garnierの方はプラリネ風味のサクサクのフイアンティーヌがアクセントとなったショコラのムースが主体のお菓子。どちらも新鮮で、濃厚なショコラの香り、甘さの中にカカオのほろ苦さも広がりクラシックで上質な美味しさでした。
さて、買い物の最初にケーキを買ってしまいましたがその後ケーキを大切に持ちながら徒歩で15分ほどにある製菓器具のお店へ行き、バンクーバーに戻ってから教室で使う器具等を購入。
帰り道の荷物の何と重たかったこと。今回一人旅のため増え続ける荷物がスーツケース一つに収まらないのでこれからもう一つスーツケースを購入して帰りの飛行機は超過料金を払う予定にしております。。。