Participants’ baking scenes at home *シャルロット・オ・フレーズ/サブレ・グリュエドカカオ/マカロン*
レッスンがお休みだった3月の間、今まで習ったお菓子の復習をします♪とおっしゃっていたFumikoさんがお菓子の数々のお写真を送ってきてくださいました〜
いつも本当にどうもありがとうございます。
Fumikoさんが教室へいらしてくださると、その度ご自宅での復習のご様子を報告してくださるのは皆様もう既にご存知と思います。教室へ通い始めて間もない頃は、お菓子作りはあまりした事がないとおっしゃっていたのを覚えていますが、ムース系のアントルメもお作りになるまでになり本当に嬉しい限りです。シャルロットはレッスンでご紹介した洋梨のアレンジでいちごをデコレーションしてくださいました。
これから夏に向けて美味しいB.C産のフルーツが出回り始めたら、あれこれいろいろなフルーツを思い思いに飾って夏らしいシャルロットを作るのもこれまた楽しいですよ〜。ちなみにこちらムース部分はバニラなので上部のデコレーションフルーツは基本的に何でも合います。我が家は子供達もバニラのシャルロットが大好きなので、夏になったら是非一度フルーツてんこ盛りなのを作って皆様にご紹介しますね♪
今回Fumikoさんはビスキュイ生地づくりや絞りも上達したご様子。そのお写真を拝見させて頂くことができましたーーー
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『その後お元気でいらっしゃいますか?フランス生活の疲れはとれましたでしょうか?
先日作ったシャルロットオポワールのイチゴバージョン、これは2回目に作ったものです。
1回目はカスタードソースを作る際にとろみ加減がよくわからなくて(というか、忘れてしまって)早く生クリームとまぜてしまったようで、ゆるくなってしまいました。また18センチの型でしたから、クリームの量が少ないことが途中からわかったり、、とあたふたしてしまいました。2回目はクリームを1.5倍の量で作り、しっかりとろみがつくのを待ちましたので、なんとか上手く仕上がりました。
でもこの写真を友人に見せたら、リボンの結び方が性格をあらわしている、、とかいわれてやはりアバウトなところを指摘されてしまいましたが。
作り終わったあとで、ボールやらおなべやらとなんだかやたらと洗い物がたいへんで、あれ、、、先生のところではちっとも大変と感じなかったのにな、、と考えてみたら、そうでしたこの時は先生の有能なアシストの男性の方がすべてやってくださっていたのでした(笑)。
これもしばらく前に作りました。サブレは教えて頂いたカカオニブスを使ってみました。
マカロンはこれからも作るだろう、、と丸い型を書いた紙を作ったのですがちっともその通りにはできないものですね。まだまだ修行は続きます。』
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マカロンは去年月にご紹介して以来、随分何度もご自宅で作ってくださっているFumikoさん。そしてサブレは2014年の年末のレッスンでご紹介したプチフール・セックのバリエーションの中の一つ、サブレ・ディアマン抹茶のディアマンの部分をグリュエドカカオで作ってくださいました。こちらはサブレの生地部分をバニラまたはショコラにしてグリュエドカカオ使って頂くと更に相性がいいかと思います。
土曜日はレッスンでお目にかかれますね、焼きたてのパンとコンフィチュールで楽しいひとときをご一緒するのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。