赤ワインが飲みた〜いーーーが積もり積もってこれ作りました
皆様こんにちは。
すっかり秋らしい陽気になり冷え込みも本格化してきたバンクーバー。いかがお過ごしでしょうか。
最近随分と忙しくこちらの更新が途切れ途切れになってしまっていますが、おかげさまで私も家族も大変元気にしています。
あと2ヶ月もすれば2020年も終わり。
今年はいつもに増して一年があっという間に感じていますが、今年残りの期間も健康体で楽しく日々暮らしていきたいと思います。
さてわたくし、ここ1ヶ月ほど美容と健康のため禁酒しておりました。
期間中私が考えることといえば、明けても暮れても最高に美味しい赤ワインを飲むことだけ。
やっぱり好きなものは好き。というのが今回の結論です。笑
そんなこんなで 頑張ってきた” 禁酒してみよう期間 ” が本日晴れて明けまして、めでたく赤ワイン解禁となりました👏
解禁日のために購入しておいたのはこちら。
おなじみのアマローネ。
アマローネと言ってもピンからキリまで市場に出回っていますがこちらは私のオススメです。
そして赤ワインと一緒に今晩はがっつりお肉が食べたい!と、朝から張り切ってラム肉を購入してきました。
入手したGrass Fedの塊肉一キロ。
これを使ってお得意の?煮込み料理を作りました。
肉をしっかりと焼き付けたら
赤ワインをドボドボと丸ごと一本フライパンに注いてデグラセし、
ストックやミルポワなどなど一緒に煮込んでいきます。
出来上がり。
買ったお肉一キロ全部自分一人で食べれそうなぐらい大好きなお料理です。
そしてデザートに作ったのがこちら。
赤ワイン色に染まった洋梨のタルト・タタン。
謂わば自分らしいお菓子?でしょうか
今が旬の洋梨と赤ワインと折込みパイ生地の組み合わせです。
ところでこんなに Full 赤ワインなメインディッシュ&デザートといったって、うちは息子たちも区別しません。
離乳食が終わったらすぐに大人と同じ料理やお菓子を食べさせ育ててきたのでこんな品々が食卓に出てきても何のその。
ワインの香りのソースやボルドー色のお菓子に怯むどころか逆に素晴らしい食べっぷりです。
私はやっぱり美味しいワインが好き。禁酒しても結局は元の鞘に収まってしまう自分には苦笑しますが、
特別な記念日でも何でもない普段の夕食どきが心から喜びに満ち満ちたものとなりました。
毎日の食事時間、いつもこれぐらい丁寧にありがたく過ごしたいものだな、、、
とつくづく感じた本日の私のワイン解禁日でした。
Lifestyle with Love & Gratitude 🎁 Reikocakes Cooking Studio
There is no love sincerer than the love of food. — George Bernard Shaw
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