A Christmas Letter from Japan

こんにちは。

大変ご無沙汰しております。いかがお過ごしですか？

この季節になると、麗子先生の教室のことを色々と思い出すものです。

そして今年はクリスマスケーキを作りました！

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ナッペはまだまだ練習が必要ですが、ジェノワーズはバッチリでした！

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日本はオーブンも違うせいでしょうか？

小麦粉も卵も違うこともありますが、

ふんわりしとりとコクのあるスポンジに仕上がり、

買ったケーキよりも美味しくできたと、

今回ばかりは自画自賛させていただきますが、

出来上がった時も食べている時も食べた後も、

嬉しさがこみ上げてきました。

レシピファイルには、麗子先生が教えてくれた注意点やポイントなどが、

私の雑な字ではありますが,それはそれは事細かに書いてあり、

その時の光景が走馬灯のように思い出され、

レシピファイルを見ていたら、

なんだかジーンときちゃいました。

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日本は美味しいものが沢山あるけれど、

この美味しさはどこにも負けないねと、

食いしん坊の娘が言っておりました。

アンビバージュはたっぷりでお願いしますと（キルシュ多めでと）

１４歳になりました娘は確実に呑んべいになると確信しております（笑）

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麗子先生に教えていただいたスイーツやお料理は

何処へ行っても何年経っても色褪せることなく、

日本の素材を使うことにより、

また違った美味しさや作ることによって気づきや発見、

そして学びがあるんだと痛感しました。

こればっかりは自分で作らないとわからないなぁと、

改めて思った次第です。

そしてこれまで教えていただいたことに感謝しかありません。

できればこの味を娘に伝えていきたいです。

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Akiko

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